今年度の「かがやきフェスタ(学習発表会)」(2月20日実施予定)は、感染症予防の観点から、どうしても全校一斉に実施することが困難であるとの判断から、奇数学年と偶数学年の2部制で時間をずらして実施することとしています。
この日(2月18日)の「見せ合う会」は、本番前に、近い学年の子ども同士でお互いの発表を見合い、良かったところや改善した方がいいところを言い合う機会を設けて、本番に生かそうという試みです。まず、2校時に行われた低学年の様子を少しだけ紹介します。
1年生は国語で学習した「たぬきの糸車」の劇をベースに他教科の学習成果を入れ込んでいます。これを見た2年生からは、「ゆっくり言えて聴きやすかった」「楽しそうにやっていてよかった」などのほか、「歌をもう少し大きく歌えるとさらに良かった」とのアドバイスも聴かれました。