4年生の社会科では、今後想定される地震や津波などの自然災害から人々を守る活動について学習してきました。教室で学んだ知識をさらに深めるため、2日間にわたって、施設見学及び体験活動を実施してきました。
3月4日には、福田漁港に隣接した渚の交流館内にある「津波避難タワー」の見学を行いました。この施設は、津波発生時に周辺住民が一時避難するための施設として建設されたもので、約330人程度収容できるとのことです。係の人に積極的にインタビューしたり、掲示してあるパネルから参考になることをノートに書き留めたりする姿が多く見られました。