新着情報
学校日誌
体育館での書き初め練習
2024年12月18日 15時30分先週から今週にかけて、3年生~6年生が書写の授業で、体育館での書き初め練習に取り組みました。普段の毛筆の学習とは違う、書き初め用の太い筆や長い下敷きなどを使っての練習です。学年ごとに課題となる字があり、子供たちはお手本をよく見ながら、「とめ・はね・はらい」を意識して丁寧に書いていました。冬休みには、書き初めを自由課題としています。お正月にチャレンジするのもいいですね。
e-SPEAK ~英語で交流~(6年生)
2024年12月17日 16時15分磐田市の事業である「e-SPEAK(イースピーク)」という英語学習の取組が本校で行われ、向陽学府の3小学校(大藤小・岩田小・向笠小)の6年生が交流しました。先月の交流会のときと同じグループに分かれ、そこに市のALTの先生や向陽中学校の英語の先生も参加してくださり、英語でのコミュニケーションを楽しみました。一人一人が英語で自己紹介のスピーチを行い、その内容に対して互いに英語で質問したり答えたりする中で、子供たちは日頃の学習の成果を発揮することができていました。6年生にとって、向陽中学校での再会にもつながる活動となりました。
学校寄席 in 向笠小
2024年12月17日 14時00分磐田市の「子どもの自由な学びを応援する事業」により、落語家の三遊亭樂八さん、三遊亭好志朗さん、江戸太神楽の曲芸師である丸一花仙さんをお招きし、「学校寄席in向笠小」を実施しました。中でも三遊亭樂八さんは大藤地区出身の落語家で、この向笠地区にも関係のある方がいらっしゃいます。ほとんどの向笠っ子にとって、生で落語を見ることは初めての体験でした。目線や表情の変化、そして話術によって子供たちは落語の世界に引き込まれ、大爆笑でした。数名の児童には、落語体験をさせていただきました。江戸太神楽では、様々なものを傘の上でクルクルと回す見事な曲芸に、拍手喝采でした。この日の学校寄席は、子供たちにとって表現力や想像力などを本物から学ぶ貴重な機会となりました。御来校いただいた皆様、ありがとうございました。
学んだことを新聞に(2年生)
2024年12月16日 16時00分2年生は生活科の学区探検や施設見学で、これまでに様々なお店や施設などを訪れてきました。この日の授業では、それらの場所について、学んだことをグループで新聞にまとめる活動を行いました。学習時に使用したワークシートやタブレットに記録した画像等から学習を振り返り、お店の人の思いや各施設の工夫などを分かりやすく表すことができました。デザインや記事の配置など、2年生なりに見る人のことを考えた新聞が完成しました。
そば打ち体験(3年生)
2024年12月16日 09時00分3年生は総合的な学習の時間に、地域の「向笠そばを楽しむ会」の皆様の御指導を受け、食農学習に取り組んでいます。13日には、そば打ち体験を行いました。初めて挑戦する子がほとんどでしたが、丁寧に教えていただき、そばを打つことができました。9月の種まき、11月の収穫と脱穀、製粉作業、そして12月のそば打ち。そばができ上がるまでに、これだけの多くの手間や人々の手がかかっていることを子供たちは実感し、食物や自然への感謝、そして農業に携わる方々への感謝の気持ちを高めることができました。「向笠そばを楽しむ会」の皆様、ありがとうございました。
大切なお知らせ
「向陽学府小中一体校等整備に関するホームページ」
☆「向陽学府小中一体校等整備基本構想・基本計画」
☆「向陽学府小中一体校について~最新の状況~」https://www.city.iwata.shizuoka.jp/kyoiku/kyouikushisaku/1008588/1008590.html